※2026年8月14日時点の情報です。施設利用時は営業や診療の妨げにならないようにし、私有地への立ち入り、人物の無断撮影、長時間の滞在は避けてください。

日本テレビ系『ファーストクライ 母子救命救急班』の聖フィオナ病院は、一つの施設ではなく、複数の病院・ホテル・スタジオを組み合わせて表現されています。この記事では第1話以降の主要ロケ地を、シーンと確認根拠とともに整理します。

ロケ地一覧

  • 恵愛病院:聖フィオナ病院のラウンジ・病院内レストラン(埼玉県富士見市)
  • 初富保健病院:聖フィオナ病院の病室・医療施設場面の一部(千葉県鎌ケ谷市)
  • オークラ千葉ホテル:神谷玲子が母子救命プロジェクトを説明した会議室(千葉県千葉市中央区)
  • さいたま市役所:厚生労働省の外観と検討会の会議室(埼玉県さいたま市浦和区)
  • 赤羽一番街商店街・かぶら屋赤羽店周辺:光井と羽鳥が餃子を食べようとした場面、急患連絡を受ける場面(東京都北区赤羽)
  • 旧和洋国府台女子中学校:永坂海斗と鮎川奈央の学生時代の教室(千葉県市川市)

恵愛病院

登場シーン:聖フィオナ病院のラウンジ・病院内レストラン

光井明希と藤堂直樹が話す場面などに使われたとされます。産婦人科・小児科の実在病院で、作品の母子医療という題材に現実感を加えています。受診者以外の立ち入りは避けてください。

確認状況:撮影協力クレジットと画面情報による特定。

参考:恵愛病院公式サイト

初富保健病院

登場シーン:聖フィオナ病院の病室・医療施設場面の一部

落ち着いた病棟の景観が使用されたとみられます。劇中病院は複数施設とセットの組み合わせであり、この病院だけが聖フィオナ病院の全景ではありません。

確認状況:番組撮影協力クレジットに掲載。

オークラ千葉ホテル

登場シーン:神谷玲子が母子救命プロジェクトを説明した会議室

宴会場「ブリストル」が、病院幹部を集めた会議の場として使われたとされます。格式ある内装が、セレブ病院の経営側と現場の距離を視覚的に示します。

確認状況:画面の内装と撮影協力情報による特定。

参考:オークラ千葉ホテル

さいたま市役所

登場シーン:厚生労働省の外観と検討会の会議室

架空の中央省庁場面として使用。行政の判断が現場の妊婦支援へどう影響するかを示すため、病院とは異なる硬い空間が選ばれています。

確認状況:撮影協力・放送画面による特定。

参考:さいたま市公式サイト

赤羽一番街商店街・かぶら屋赤羽店周辺

登場シーン:光井と羽鳥が餃子を食べようとした場面、急患連絡を受ける場面

生活感のある飲食街は、命の現場を離れた光井の日常を短く見せます。実在店舗を利用する場合は混雑時間を避け、撮影のみの滞在は控えましょう。

確認状況:放送画面と店舗外観による特定。

旧和洋国府台女子中学校

登場シーン:永坂海斗と鮎川奈央の学生時代の教室

過去を描く学校場面に使用されたとされ、永坂が現在の進路をどう選んだかを理解する手掛かりになります。一般公開施設とは限らないため、敷地へ無断で入らないでください。

確認状況:撮影協力情報と画面照合による特定。

ロケ地が作品にもたらす意味

聖フィオナ病院を複数施設で構成することで、ホテルのような華やかさと、医療現場の機能性を同時に成立させています。

赤羽の商店街は、セレブ病院の閉じた世界と対照的です。支援を必要とする人が暮らす街へ光井が出ていく物語の方向を示します。

行政施設、学校、病院を行き来する構成は、妊娠と出産が診察室だけの問題ではなく、制度、教育、家庭につながることを伝えています。

話数別に見るときのチェックポイント

同じ場所でも、外観、ロビー、会議室、病室は別施設で撮影されることがあります。建物全体が同じロケ地だと決めつけず、窓枠、床材、照明、外の景色を比較すると、セットとの切り替わりが分かります。

エンドクレジットの「撮影協力」は、その施設が必ず劇中と同じ名称で登場したことを意味するとは限りません。敷地の一部、控室、機材置き場のみの協力もあるため、本記事では放送画面と一致した場所を優先しています。

今後の放送で再登場した場所や、新たに施設側が公表した撮影協力情報があれば追記します。SNSの目撃談だけで住所を断定することはしません。

ロケ地の確認方法と情報の確度

施設側・自治体の公式発表

最も信頼できるのは、施設や自治体、フィルムコミッションが作品名と撮影範囲を明記した発表です。「外観と待合」「会議室」といった記載があれば、同じ施設の別エリアまで撮影場所だったとは広げず、発表された範囲だけを確定情報として扱います。

エンドクレジットと放送画面

撮影協力名は重要な手掛かりですが、複数の場所が一つの架空施設として合成されるのがドラマ制作の一般的な方法です。入口の庇、窓の分割、床の模様、遠景の建物を照合し、どのシーンに使われたかまで確認できた場所を本文へ載せています。

SNSや目撃情報

出演者の公式SNSに位置情報や施設名が記載される場合は参考になります。一方、一般投稿は撮影日や作品が違う可能性があるため、それだけで確定しません。撮影車両を見たという情報も、控室や移動のために停車しただけのケースがあります。

ロケ地を見直すと分かる演出

最初は場所の名前に目が向きますが、見直すと人物が立つ位置にも意味があります。対立する二人の間に柱やガラスを置く、決断した人物を長い廊下の先に一人で立たせる、といった構図は、台詞で説明しない心理を伝えます。

昼と夜でも印象は変わります。同じ場所を明るい時間には仕事の舞台、夜には秘密を話す場所として使えば、建物そのものが人物の表と裏を表します。照明や環境音まで確認すると、ロケ地選びが物語の設計に含まれていることが分かります。

外観から室内へ切り替わる瞬間も注目点です。扉を開けるカットの前後で壁や床の色が変わっていれば、別施設またはセットへ接続している可能性があります。これは間違いではなく、安全性と撮影効率、作品の世界観を両立するための映像制作の工夫です。

巡る前に確認したい実用情報

放送時点と訪問時点で、施設名、テナント、営業時間、通行ルールが変わっていることがあります。公式サイトで最新情報を確認し、飲食店は一品以上注文する、ホテルは宿泊者や予約客の動線を優先するなど、通常利用者として訪ねるのが基本です。

複数の場所を一日で巡る場合は、住所だけでなく最寄り駅と徒歩経路を確認してください。ドラマでは数秒でつながる二つの場面が、実際には県をまたいで撮影されていることもあります。無理な移動計画を立てず、公開された場所を地域観光と一緒に楽しむのがおすすめです。

聖地巡礼の注意点

病院は観光施設ではありません。救急搬送、患者、面会者が最優先です。院内の見学目的の立ち入りは避け、外観を見る場合も通行を妨げないようにしてください。飲食店やホテルは通常利用の予約を行い、撮影の可否を店員へ確認しましょう。

写真をSNSへ投稿するときは、一般の方の顔、車のナンバー、診療情報が映り込んでいないか確認してください。作品と地域の双方を大切にする行動が、今後のロケ受け入れにもつながります。

作品情報

番組公式サイトでは各話あらすじ、予告、キャスト情報を確認できます。放送後はTVerなどの正規配信で映像を見直すと、建物の特徴を比較しやすくなります。

よく混同しやすい点

劇中の施設名は基本的に架空です。検索結果や地図サービスで同名の施設が表示されても、撮影場所とは限りません。また、作品公式が投稿した写真でも、スタジオの控室や宣伝撮影の場所で、本編ロケ地ではない場合があります。

本記事で「有力」とした場所は、画面やクレジットから一致度が高いものの、施設側が撮影範囲を公表していない情報です。「確認済み」と「候補」を分けて読むことで、誤った場所へ問い合わせることを防げます。

まとめ

『ファーストクライ』ロケ地まとめ|聖フィオナ病院・赤羽・会議室の撮影場所のロケ地は、単なる背景ではなく、登場人物の立場や心の距離を伝える役割を持っています。確認済みの場所と推定情報を分け、安心して巡れる情報として更新していきます。

この記事の更新方針

放送中の作品は、次回予告の表現や公式サイトの人物説明が途中で更新されることがあります。本記事は更新日を明示し、新たに確定した内容を追記します。初期の記事にあった予想が外れた場合は、確定事項へ書き換え、古い推測だけが残らないようにします。

公式サイト、放送画面、制作局のニュース、施設や自治体の発表を優先します。出演者のインタビューは役作りを知る参考になりますが、俳優の感想を劇中の事実とは扱いません。出典のないまとめ投稿や、撮影を見たという匿名情報のみで人物の正体・場所を断定しません。

ネタバレを含む追記では、見出しの前に注意書きを置きます。放送地域や配信の進行が異なる読者もいるため、結論だけが冒頭で見えない構成を心がけています。