※シーズン2第一期と第二期第11〜13話のネタバレを含みます。
『ラヴ上等2』で最も恋の矢印が集まりながら、最後まで決断に苦しんだたいちゃん。第一期では複数の女性から好意を向けられ、るるへ告白するも成立せず、シリーズ初の「留年」を選びました。第二期ではシャラン、あやちぇる、サラ、そして転校生みみの登場によって、再び恋の中心へ。本記事では相手の名前を並べるだけでなく、たいちゃんの選び方がどう変わったのかを時系列で整理します。
たいちゃんの立ち位置【確定情報】
たいちゃんは美容師として紹介され、第一期から第二期へ継続参加した唯一のメンバーです。Netflix公式はシーズン2を、恋愛だけでなく過去の後悔、償い、仲間との絆、これからの人生への覚悟を描くシリーズと説明しています。たいちゃんの留年は単なる人気メンバーの延長出演ではなく、「決められなかった自分」ともう一度向き合う物語として見ると理解しやすいでしょう。
メンバー全体のプロフィールは『ラヴ上等2』メンバー一覧、番組内で成立した3組との違いは成立カップルとその後の記事で確認できます。
第一期|好意を集めても決めきれなかった
たいちゃんは強い外見と柔らかな受け答えのギャップで注目を集めました。しかし、誰かを傷つけたくない気持ちから返事を曖昧にすると、その優しさが別の相手には期待として伝わります。第一期での課題は「モテること」ではなく、好意を受け取った後に自分の意思を言葉にすることでした。
まりりんらとの会話では相手を否定せず受け止める姿勢が見えた一方、るる、LEO、かずくんをめぐる関係では、待っているだけでは恋が進まないことも示されます。るるが最終的にかずくんを選んだ経緯はるるの選択を時系列で考察した記事で整理しています。
独自感想:たいちゃんの迷いは、気持ちが軽いからというより「選ぶと誰かを失望させる」ことへの恐れに見えました。ただし、沈黙も一つの選択です。説明しない時間が長いほど、相手は自分の価値を疑ってしまいます。
るるへの告白と「留年」の意味
確定情報:たいちゃんは最後にるるへ気持ちを伝えましたが、るるはかずくんを選び、カップル成立には至りませんでした。その後、たいちゃんは第二期に残る決断をします。
根拠のある考察:留年を恋のリベンジだけで捉えると、また「選ばれること」が目的になります。しかし本当に必要なのは、早い段階で自分の意思を示し、相手が判断できる材料を渡すことです。第二期は、その変化を試す場所になりました。
第二期第11話|シャランへの直進と揺り戻し
第二期序盤でたいちゃんが関心を向けた相手はシャランです。お姫様抱っこレースではペアとして結果を出したものの、シャランが別の相手との時間を選ぶ場面もあり、たいちゃんは「好意を持たれる側」から追う側へ移りました。
ここで大切なのは、一度のデート選択を最終回答とみなさないこと。短い共同生活では、相手を知るために複数人と話すのが自然です。シャランの揺れは駆け引きとも、真剣に比較するための行動とも読めます。
第12話|過去を聞く姿勢が恋を変える
第12話ではたいちゃん、あやちぇる、サラらの過去が現在の恋愛観と結びつきます。重い経験を語ったことは、特定の相手への告白や成立を意味しません。それでも、話を遮らず、すぐ評価せず、秘密として扱えるかは信頼を測る重要な場面です。
確定情報:過去の共有と男子間の緊張が起こります。
考察:たいちゃんに求められるのは、全員に同じ優しさを配ることではなく、聞いた言葉に対して自分はどう向き合うかを返すことです。
反対の見方:配信編集で迷いが強調されている可能性もあり、実際には本人同士で整理された会話があるかもしれません。
第13話|みみ登場で再び試される
転校生のみみが入ると、女性陣の緊張とたいちゃん周辺の関係が変化します。新しい相手へ関心を持つこと自体はルール違反ではありません。問題は、すでに築いた関係に説明せず次へ進むかどうかです。
第11〜13話全体の展開は第二期11〜13話ネタバレ感想で詳しく整理しています。みみ登場後のたいちゃんは、第一期と同じ「複数から好意を受ける状況」に置かれたように見えます。だからこそ、今回は誰を選ぶか以上に、誰に何を伝えるかが成長の証明になります。
たいちゃんをめぐる相関関係
| 相手 | 関係のポイント | 第13話時点 |
|---|---|---|
| るる | 第一期最後に告白 | 成立せず、るるはかずくんを選択 |
| シャラン | 第二期序盤の中心 | 互いの選択が揺れる段階 |
| あやちぇる | 過去と結婚観が焦点 | 恋愛確定とは断定できない |
| サラ | 過去の共有と信頼 | 別の三角関係もあり流動的 |
| みみ | 第13話からの新加入 | 今後の矢印は未確定 |
たいちゃんの恋は誰と成立する?【考察】
第13話時点で最終相手を断定できる材料はありません。シャランとの積み重ねを重視すれば本命に見えますが、感情の強さが安心へ変わるかは別問題です。みみとの関係は新鮮さがある一方、登場直後の注目を恋と同一視できません。あやちぇるやサラとの会話も、恋愛より信頼形成として描かれる可能性があります。
筆者が注目するのは、たいちゃんが「一番強く求めてくれる人」ではなく「自分から説明する責任を持てる人」を選べるかです。成立しなくても、曖昧なまま全員に好かれようとする姿勢から卒業できれば、留年には意味があったと言えます。
今後の注目点
- シャランへ現在の気持ちを明言できるか
- みみへの関心と既存関係を整理できるか
- 好意を断る場合にも相手の時間を尊重できるか
- 最終告白を「選ばれたい」ではなく自分の意思で行えるか
撮影場所も合わせて見たい方は沖縄ロケ地・聖地巡礼ガイドをご覧ください。
まとめ
たいちゃんの恋の行方は第13話時点では未確定です。確定しているのは、第一期でるるへの恋が実らず、留年して第二期へ進み、シャランを中心とする新しい関係に向き合っていること。みみの登場は答えではなく、たいちゃんが優しさを決断と説明へ変えられるかを試す出来事です。



